Stats & Facts:数字で見るサンテティエンヌ戦

Match in numbers

クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝、サンテティエンヌ相手に6対1で勝利したパリの主要なスタッツと事実を見ていこう:

13

水曜日にサンテティエンヌに勝利したことにより、パリは大会記録であるクープ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝13年連続進出を記録した。

 

17

マウロ・イカルディは水曜日にハットトリックを達成し(2分、49分、57分)、パリでの今シーズンにおいて19試合17ゴールを記録し、たったの24本の枠内シュートからこの記録を打ち出している。マウロは153秒で先制点をあげ、今季のパリの最速のゴールとなった。彼はすでに昨年インテルで37試合プレーした時点で記録したゴール数よりも多く決めている。

 

24

パリはサンテティエンヌを相手に2分足らずで先制点を挙げたが、それだけでなくパリのこのゴールは、クープ・ドゥ・ラ・リーグ24試合連続ゴール(合計63ゴール)という大会記録を伸ばすゴールにもなった。

 

8

2つのアシスト(49分、57分)を記録し、この夜の最後のゴール(67分)を決めたキリアン・エムバペは、カルロス・ビアンキの記録した8試合連続ゴール(1978-1979シーズン)に並ぶことになった。この8試合で10ゴールを挙げている7番は、自身のキャリアで最高の記録となった。キリアンは今シーズン公式戦20試合ですでに30もの得点に絡んでいることになる(19得点11アシスト)。

 

6

60のリナ・モンレリ戦、61のサンテティエンヌ戦を経て、パリは1972年の9月以来初めて2試合連続で6ゴールを挙げることになった。さらに、パリは直近6試合すべてで4得点以上を挙げている。