ワイナルドゥム:「どんどん良くなっていっている」

インタビュー

チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でホームにてクラブ・ブルッヘを4-1で破った試合後、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、レアンドロ・パレデス、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がPSG TVのインタビューに応じた。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督

「今夜のパフォーマンスにはとても満足している。このようなパフォーマンスを見せてくれた選手たちを讃えたい。クラブのためにも、ファンのためにも、グループステージを勝利で終えることは常に良いことだ。攻撃陣がゴールを決めるのは、どんな時でもいい兆候なんだ。彼らにとってもチームにとっても非常に良いことだ。」

ジョルジニオ・ワイナルドゥム

「積極的に、速く、激しくプレーして、とても良いスタートが切れたと思う。チーム全体のクオリティーが高く、一緒にプレーできれば、本当に危険なチームになれる。最初の10分で5回はチャンスをつくれたと思うから、とても良いスタートが切れたし、その後、2ゴールを決めたことで、より楽になった。だけど、特に後半は簡単にボールを失ってしまうなど、良くない場面もあった。その結果、相手に得点されて、何かを変えなければならなくなった。だから、このチームにはまだ改善すべき点がある。今のところ、すべての試合が重要な意味を持っている。すでに予選を通過していたかもしれないけど、それでもチームが向上するための良いチャンスであり、今日はそれができたと思う。その意味で、とても重要な試合だった。」

レアンドロ・パレデス

「もちろん、今日は勝つことが大事だった。自分たちのやりたいリズムでプレーして、勝つことができた。それができたことに満足している。リオネル・メッシのゴール?メッシがゴールすることは、彼にとって大事なことだ。彼がこれからも得点できるように、全力を尽くしたい。クラブでの100試合目のプレー?嬉しいよ。このユニフォームのために、このクラブのために、仲間と一緒にプレーしているからね。100試合に出場できたことを誇りに思っているし、これからもたくさんの試合に出たい。」