レアンドロ・パレデス:「とても良い気分」

先週の水曜日のポー戦でキャプテンを務めたレアンドロ・パレデスの最近のパフォーマンスに称賛が贈られている。アルゼンチンのスターは最近のパリでのパフォーマンスについてPSG TVに話した。

レアンドロ、先週の水曜日のポー戦でキャプテンを務めた気分はどうだった?
「更衣室に着いた時に知ったんだ…。パリのキャプテンマークを巻くことができて本当に光栄だったよ。僕より前にはチアゴ・シウヴァやマルキーニョスのようなたくさんの偉大な選手たちが巻いてきたし、僕の誇りとなるね。監督、コーチ陣やチームメイトに尊敬されてる気がするよ。ここではみんなが僕を尊敬してくれている。みんなとは良い関係を築けているね。」

その晩にやっとゴールも決めれたね!
「そうだね、でも初出場の時にも決めかけたんだ。時間は掛かったけど、やっとパリでの初ゴールを決めることができたよ(ポー戦)。チームが次のステージに進むための手助けができて本当に嬉しいよ。それが一番大切なことだからね。」

パリに来てから一年が経つが、ここではどう感じている?
「さっきも言ったけど、みんなと仲良くやっているよ。僕らは尊敬しあっているね。選手だけでなく、スタッフや関係者のみんなが僕を優しく迎え入れてくれたよ。すべてがうまくいっているよ!妻や子供たちもパリという街を気に入っている。たくさんサポートしてもらっているし、家族がここに満足しているのを聞くことで僕も安心できるんだ。」

ボカでキャリアを始めてからプレースタイルが変わったよね。パリのミッドフィールダーとしてはどのように感じているの?
「変化は好きだよ。新しいことを経験するのは好きだね。最初は10番(攻撃的MF)のポジションでプレーしていたが、今は6番(守備的MF)よりのポジションになっているよ。のびのびできているし、どんどん良くなっている感じがするよ。ここにいてとても気分が良いし、ここでもっと学んで成長できたら良いなと思っているよ」