パリとランスが勝利を分け合う

Match reports

パリ・サン=ジェルマンはスタッド・ドゥ・ランスに引き分けに持ち込まれ、2-2でリーグ・アン首位の座を明け渡した。この試合を振り返ってみよう!

レアル・ソシエダでの大勝(2-1)から5日後、レ・パリジャンはリーグ・アンでの日々に戻ってきた。この試合でルイス・エンリケは、またもや先発を一新した。ゴールはケイロル・ナバスが先発し、攻撃面はイ-ラモス-バルコラのトリオが牽引した。中盤では、今週18歳の誕生日を迎えた若きスター、ウォーレン・ザイール=エメリーが先発し、ダニーロがキャプテンの腕章を誇らしげに巻いた景色であった。

今シーズン最高の状態でこの試合に臨んだわけではなかったが、対戦相手はリーグ首位に罠を仕掛けるつもりでこの試合に臨んできたに違いない。シャンパーニュでの初対決では、レ・パリジャンの完勝(0-3)にもかかわらず、シャンペノワの強さを見せつけられた。リベンジへの意欲に駆られたウィル・スティルのチームは、勇敢にもチャンスをつかみ、ボールを奪い返すや否や、数のパワーでカウンターを仕掛け、守備を混乱させた。この作戦は功を奏し、試合開始直後からルージュ・エ・ブルーの意表を突いたムネツィが、ハイプレスと後方の混乱に乗じて至近距離からゴールを奪ったのだ(0-1、7分)。

この力比べでは、相手を見極める時間はなかった。挫折に打ちのめされた我らがパリは、ボールポゼッションで優位に立ち、試合の主導権を握ろうとステップアップした。トライアングル、ワンツー、連係。 レ・ルージュ・エ・ブルーはまたもや美しいチーム・ムーブで皆を楽しませた。ポゼッションは、それを生かすことを待っていた。ゴンサロ・ラモスはすでに何度かゴールを脅かしていたが、そのスイッチが見事に入り、コーナーキックからアブデルハミドにミスを誘い、同点に追いついた!(1-1, 17分)

これがパルク・デ・プランスを沸かせ、ルイス・エンリケのチームを後押しした!ゴンサロ・ラモスがチャンスをつかみ、素早くシュートを放つ!チャンスをつかむと、すかさずシュートを放った(2-1, 19分)

しかし、この新たなリードにもかかわらず、戦況が変化していないかの様に、モチベーションの高い2チームが戦い抜いた。攻撃への意欲に突き動かされた両チームは、素晴らしいスペクタクルを提供し、非常にオープンなゲームを展開した。そのため、ランスが前に出るたびに、二重の警戒が必要だったのは事実。ベラウドとダニーロの守備陣は、ディアキテを阻んだタックル(36分)が良い例だが、長い間砦を守り続けた。しかし、ランスのストライカーはハーフタイム直前、ディフェンスラインの裏を突き、同点に追いついた(2-2、45分)

試合を終わらせるためにはギアチェンジが必要だった。アクセルを踏み込むのに、ヌーノ・メンデス、キリアン・エムバペ、ウスマン・デンベレのトリオを投入。ルイス・エンリケは、この試合の最後の20分間、サイドにスピードを注ぐことにベットした。試合終了間際まで攻め続け、パルク・デ・プランスを沸かせたが、最後に輝きを放ち切ることはできなかった。

パリ・サン=ジェルマンは無敗を維持し、最も近いライバルであるブレストの敗戦に乗じて、リーグ・アン首位との差をさらに広げた。そして国内公式戦から別の公式戦へ。水曜日の夜、ルージュ・エ・ブルーはクープ・ドゥ・フランスでOGCニースと対戦する。首都は賑やかになることだろう。