ルイス・エンリケ:「これ以上勝ち点を落とすつもりはない」

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パリ・サン=ジェルマンの監督とイ・ガンインが、3月10日(日)にパルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第25節、スタッド・ドゥ・ランスとのドロー(1-1)後、PSG TVのインタビューに応じた。

ルイス・エンリケ

「いつもどの試合も難しい。ランスが良いチームであることは間違いない。それを証明するかのようなタフな試合だったと思う。それでも流れを変えることができ、2-1と逆転するチャンスもあった。そのリードを守りきれなかったのは残念だ。その後、2-2の場面でもチャンスはあったが、勝ち抜くことができなかった。リーグ戦が重要なだけに残念だ。我々の目標はできるだけ早く優勝することであり、今後勝ち点を落とすつもりはない。」

何が良かったか?チームの姿勢、試合をひっくり返す力だね。観客の雰囲気は格別だった。たくさんの励まし、サポート、たくさんのポジティブなものがつまっていた。でも、どの試合でも勝てるように準備したい。それがパリ・サン=ジェルマンの選手であることの難しさでもある。リラックスする余地などはない。いや、ここにはリラックスする場所も時間もない。6月は休暇があるが、それまではチーム全体が勝利にこだわり、すべての公式戦で戦おうと、熱をためているんだ。」

イ・ガンイン

「試合前から、タフな試合になることはわかっていた。勝点3を取る準備はできていたが達成できなかった。次のリーグ・アンでは勝ち点3を取るためにハードワークを続けなければならない。

チームのローテーションは?選手たちは皆、各試合でプレーできるよう日々向上し、ベストを尽くそうとしている。とても重要なことだと思う。このチームは溢れる競争心があり、すべての選手が日々向上し、プレーできるように全力を尽くそうとしている。」