パレデスが得点、アルゼンチン代表が引き分け
PSGからアンヘル・ディ・マリアとレアンドロ・パレデスが参加するアルゼンチン代表は、火曜日に行われた2022年FIFAワールドカップのカタール予選で、コロンビアと2-2で引き分けた。
チリ戦と同様、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は、コロンビア戦の先発メンバーにレアンドロ・パレデスを起用した。この試合では、8分にパレデスが2点目のゴールを決めたが、コロンビアが引き分けに持ち込んだ。アンヘル・ディ・マリアはベンチ入り、出場機会はなかった。
南米予選では、アルゼンチンはブラジルに次ぐ2位につけている。
コロンビア 2-2 アルゼンチン
2022年FIFAワールドカップ・カタール大会 予選
エスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデス(コロンビア
ゴール: ロメロ(A)3'、パレデス(A)8'、ムリエル(C)ペン 51'、ボルハ(C)90+4'
アルゼンチン E・マルティネス(マルケシン、40')、モンティエル、パレデス、デ・ポール、アクーニャ、メッシ、ロメロ(ペッツェラ、54')、ゴンサレス(フォイス、65')、オタメンディ、ロ・セルソ(パラシオス、54')、L・マルティネス
監督:リオネル・スカローニ
コロンビア D・オスピナ、W・テシーロ、D・サンチェス、Y・ミナ、S・メディナ、G・クエヤル(バリオス、45')、J・レルマ(ムリエル、30')、M・ウリベ、L・ディアス(カルドナ、45')、J・クアドラード、D・サパタ(ボルハ、45')。
監督:レイナルド・ルエダ