マウリシオ・ポチェッティーノ監督:「バランスを取る必要がある」
水曜日にアウェーで行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節クラブ・ブルッヘとの試合後に、マウリシオ・ポチェッティーノ監督、ケイラー・ナバス、そしてヌーノ・メンデスがPSG TVのインタビューに応じた。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督
「チームの主力が初めて揃ったことは良いことだった。選手たちは、一緒にプレーしてお互いを知る必要がある。もちろん、堅実に試合に勝つための適切なバランスを見つけるには時間がかかる。今回の結果には落胆しているし、パフォーマンスを改善する必要があるけど、まだ時間はある。今はもちろん、みんな落ち込んでいるけど、落ち着いて物事を分析し、チームが改善できるようにしなければならない。」
ケイラー・ナバス
「こういう試合が難しいことはわかっている。チャンピオンズリーグでは、どのチームも勝ち方を知っていて、ベストな状態でプレーしてくるんだ。今日はそれを目の当たりにした。決して簡単なことではないけど、PSGは良いチームで、前に進むことができるはずだから、気を引き締めていきたい。自分はチームメイト全員を助け、チームに貢献するように心掛けている。もちろん、この試合には勝ちたかったけど、全員が自分の分野で個々に改善し、チームとしてより強固になることが必要だ。」
ヌーノ・メンデス
「チャンピオンズリーグでデビューできたこと、そしてパリ・サン=ジェルマンでプレーできたことがとても嬉しい。結果にはもちろん少しがっかりしているけど、まだまだやることはたくさんある。チャンピオンズリーグの試合はどれも難しい。クラブ・ブルッヘはよく守り、PSGの攻撃に対して何とか持ちこたえた。PSGは最後の局面でアンラッキーな部分があった。これからもトレーニングを続けていきたい。」