マルキーニョス:「すべての試合が重要だ」

パリ・サン=ジェルマンのCBマルキーニョスがUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のクラブ・ブルッヘ戦を前にメディア会見に臨んだ。

帰ってきたチャンピオンズリーグ

「この大会の重要性については、毎日のように話し合っているし、みんなよくわかっている。チャンピオンズリーグでプレーすることは全員にとって夢であり、誰もがそれを意識している。試合が近づけば近づくほど、そのことについて話すようになる。この試合はとても大事だけど、すべての試合が大事なんだ

前線でプレーする選手たちは経験豊富な選手ばかりだ。彼らは、守備の重要性をわかっている。ディフェンスは、フォワードのためにピッチの高い位置でプレーすることがどれほど重要かわかっている。ピッチ上でもドレッシングルームでもよくコミュニケーションをとっているし、どう相手に伝えるかもわかっている。」

試合

「良いプレーを見せて、勝ち点を獲得するためにここにいる。このグループでは、すべての試合が重要な意味を持つ。明日は良いスタートを切らなければならない。前回ここに来たときは、運動量の多い勇敢なチームと対戦した。特に前半は多くの問題があった。すべてのポイントが、これからの大会で重要になるだろう。」

チーム

「自分たちのポジションを守るためにここにいる。人生最後の日だと思ってピッチで戦う。一度ピッチに立てば、名前もスターも関係ない。ピッチの上で必要なことをしなければ、名前だけでは試合に勝つことはできない。サッカーは試合終了のホイッスルが鳴るまで誰が勝つかわからないものだ。」

キャプテンとしての役割

「毎日戦略や戦術について話している。チャンピオンズリーグに向けての特別なメッセージはない。選手一人一人ではなく、チームのことを考えている。キャプテンは自ら手本を示す必要がある。言葉だけではなく、行動でもキャプテンとしての役割を果たすことが大事だ。話す必要があるときは、話すようにしている。」