ルイス・エンリケ :「ファンに誇りに思ってもらいたい」

パリ・サン=ジェルマンの監督は、3月17日(日)午後8時45分からスタッド・ド・ラ・モッソンで行われるリーグ・アン第26節、モンペリエ・エローSC戦を前に、PSG TVやメディアからの質問に答えた。

モンペリエ

「我々は成長し続けたい。簡単な試合にはならないだろう。とことん集中しなければならない。我々はタイトルを獲得し、すべての試合に勝つために戦っている。好調を維持したい。リーグ戦で3試合続けて引き分けているのは事実だが、クープ・ドゥ・フランスやチャンピオンズリーグ、モナコでも非常に好調だったので心配はしていない。点差ではなく、できるだけ早くチャンピオンになりたい。すべてのタイトルをかけて戦いたい。ファンの前で戦うモンペリエは難しいものになるだろう。」

ダイナミックス

「優勝候補かどうかは気にしない。この公式戦で選手たちが経験を積めば、私たちはもっと成長することができる。シーズン当初から変わらない野心を持っている。サポーターにファンであることを誇りに思ってもらえるよう、この考えを貫いていきたい。もし誰かが私たちを負かしたら、私たちは彼らを祝福する。日曜日に誰をピッチに立たせてもいい。それが我々の最大の強みだ。」

バルセロナ

「とてもハッピーだ!特別な気分だよ。パリとバルセロナは何度も対戦しているチームだ。スペインに戻られることは幸運なことだし、僕たちスペイン人は自分の国を心から愛している。自分のキャリアの大部分を過ごした街に戻るのだから本当にいいニュースだよ。トップチームと対戦することは分かっていた。ピッチで強さを示さなければならない。」

アクラフ・ハキミ

「アクラフ・ハキミはシーズンを通して非常に安定している。彼は個性的なポテンシャルを持った選手だ。私は常日頃選手に多くのことを求めている。ベストを崇拝するのではなく、それ以上を求めるようにしている。私は彼らをもっと守らなければならない。アクラフは非常にハイレベルなシーズンを観せてくれている。プレーしていないこともあるが、彼はその理由を知っている。エネルギーにあふれた選手だ。彼のようなプレーをする右サイドバックはこの世にあまりいない。まだ改善する必要はあるが、彼にはとても満足している。」

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