女子チームが相手をねじ伏せる

マルセイユに11対0で快勝を収めた直後の試合、ケリフィが開始1分で試合を動かした（1-0、1分）。 彼女たちのワンタッチは相手を翻弄し、右サイドで忙しくしていたペリセットがカトトへクロスを上げ2点目をアシストすることになった（2-0、32分）。ハーフタイム直前、カトトの凄まじいシュートが3点目をゴールに突き刺し、パリは波に乗った（3-0、41分）。

ハーフタイム直後も彼女らの勢いを止めることは不可能だった：カトトがPKを獲得し、それをナディムが沈め（4-0、49分）、逆にゴードンがエンドレルを破り、1点を返した（4-1、58分）。それでもカトトは抜群のパフォーマンスを魅せ、ディフェンダー2人を抜き去り、バーの下にボールを当て、ネットに突き刺した（5-1、83分）。 これでパリのフォワードは3試合で7ゴールを決めることになった。次節は2月1日、ロデズでのクープ・ドゥ・フランス、ベスト16だ（14時15分キックオフ）。

パリ・サン=ジェルマン対FCメス：5対1（3対0）

女子1部第14節
スタッド・ジョルジュ・ルフェーブル
得点者：ケリフィ（1分）、カトト（33分、41分）、ナディム（49分 PK）；ゴードン（58分） 

パリ・サン＝ジェルマン：エンドレル - ペリセット、パレデス（c）、ドゥデク、モロニ - フォルミガ、ゲヨロ、（ブサハ、82分）- ディアニ 、ナディム（ルアナ、76分）、ケリフィ（セビク、65分）- カトト。監督：オリヴィエ・エシュアフニ。
メス：ルロン - ベルキター、ファーコック、パスクロー、リゴー、メイイー・キット - ガヴォリー、ルージュモン（c）、グリムショー（デラブル、65分）、ビゴ（サルポン）- ゴードン。監督：ミカエル・モーリス。