女子チーム、最終節はドロー

前半にエンドレルが退場となり一人少なくなったパリ・サンジェルマンだが、今季リーグ最終節を1-1のドローで終えた。

試合の転機となった場面は35分。エンドレルがPKを与えて退場処分を受けた。だが代役としてキェドジネクが守るパリのゴールに対し、ル・ガレクの放ったシュートはクロスバーを叩く(37分)。

その後、モッローニからのクロスに合わせたパレデスの得点でパリが先制(0-1, 43分)。だがCKからドゥブヴェールが決めたゴールで同点となった(1-1, 68分)。

EAギャンガン 1-1 パリ・サンジェルマン(前半0-1)
女子D1 - 第22節
アカデミ(ギャンガン) 
得点: パレデス(P)43分、ドゥブヴェール(G)68分 
ギャンガン: デュラン - ジェゼクル、ドゥブヴェール (c)、メフォメトゥ・チェノ、オアロ - ティリシュキナ、ロベール、ダウディ、ル・ガレク、フルリー(66分オパラノジエ)、ロラン
パリ・サンジェルマン: エンドレル - グラス、パレデス (c)、ドゥデク、モッローニ - ディアロ、ゲヨロ - ディアニ(88分フォルミガ)、ナディム、カトト - ブルーン(39分キェドジネク)