PSGがモンペリエに勝利!

パリ・サン=ジェルマンは、9月3日(金)にスタッド・ベルナルド・ガセットで行われたリーグ戦第2節のモンペリエ戦で、1-0の勝利を収めた。

サン=ジェルマン=アン=レーのスタッド・ジョルジュ=ルフェーヴルでフルーリーに5-0で圧勝してから5日後、PSGはエロー地方に向かい、開幕日にディジョンに2-1で勝利したモンペリエと対戦した。パリのディディエ・オッレ=ニコル監督は、前戦と同じスターティング・メンバーでこの試合に臨んだ。

序盤、パリはアシュリー・ローレンスがエリア内に侵入し、ドミニカ・スコルヴァンコヴァのファウルを受ける(7分)。このPKをサラ・デブリッツが相手GKリサ・シュミットをかわして決めた(0-1、8分)。その後、パリが試合の主導権を握り、リードを保ったままハーフタイムとなった。

After the break, Les Rouge et Bleu came back with renewed endeavour, but Schmitz was able to save a Grace Geyoro attempt (54'). The match became a more even contest, and Mary Fowler came close to an equaliser in the final seconds, when her deflected shot flew centimetres wide of Charlotte Voll's goal (90').

後半、PSGは再度攻撃に出て、グレース・ゲヨロがシュートを打つが、これはシュミッツが防いだ(54分)。試合はより均衡したものとなり、終盤にはメアリー・ファウラーのシュートがディフェンダーに当たりコースが変わるが、シャーロット・フォルのゴールに数センチ届かず、同点とはならない(90分)。

There was to be no change to the scoreboard as Paris emerged victorious from their first big test of the new season. Next up for Les Rouge et Bleu is the match against Soyaux, on Sunday 12 September at 3pm at the Léo Lagrange Stadium!

結局、試合はこのまま終わり、パリは新シーズン最初の大きな試練を乗り越えて勝利を収めた。レ・ルージュ・エ・ブルーは次戦、9月12日(日)午後3時にレオ・ラグランジュ・スタジアムでソヨーと対戦する。