ジョーディン・ハイテマとアシュリー・ローレンスが東京五輪で金メダル!

東京オリンピックの女子サッカー競技では、パリ・サン=ジェルマンのジョーディン・ハイテマとアシュリー・ローレンスの2人が、スウェーデンとのPK戦を制して、見事に金メダルを獲得しました。

2012年のロンドン大会で銅メダルを獲得したカナダにとって、史上初の金メダル獲得となりました。

ジョーディン・ハイテマとアシュリー・ローレンスは、PSGのチームメイトであるスウェーデンのDFアマンダ・イレステトを破っての優勝となりました。

PSGウィメンのユルリク・ラメGMはこの結果について次のように述べています。

「パリ・サン=ジェルマンの2人の選手がこのような名誉ある大会で優勝したことを特に誇りに思います。カナダは大会を通して素晴らしいパフォーマンスを見せ、金メダルにふさわしい活躍をしました。ジョーディンとアシュリーにはおめでとうと伝えたいです。  このタイトルは、彼女たちのキャリアにとって永遠のハイライトとなるでしょう。また、決勝戦で敗れはしましたが、美しい銀メダルを手にしたアマンダにも祝福を送りたいと思います。」