「この状況下では賢くあるべき」

女子サッカー

パリ・サン=ジェルマンのフォワードであるカディディアトゥ・ディアニとナディア・ナディムがロックダウン状況の中での日々について語った。

COVID-19の悲劇が始まった当初からパリの選手たちのロックダウンが始まった。 

「簡単な状況ではないのは確かだけど、特に問題はないよ。毎日できるだけ忙しくしようとしている、ワークアウトしたり、スポーツしたり、今日だったら家事とかね!やらなければならないメニューもあったり、今日はウェイトトレーニングもしなければならない。一番大切なことはこの期間での規則を守り、尊重することだね」とPSG.frとの電話でカディが述べた。

デンマーク代表のナディムは家族の側にいるために故郷に戻った:「3日前にここに飛んで戻ってきた。空港とかがシャットダウンされる直前にね。私自身は特に問題ないね。もちろん、サッカーやPSGはすでに恋しいよ。チームメイトにも早く会いたい。でもこのような状況を考えた時、家族の側にいれることが本当に嬉しいよ。そして、個人的には体調も良い。体調も身体の状態も良い。私は田舎の方に住んでいて、人はあまりいないが場所はたくさんある。だから、庭で働き、薪割りをしてるよ。自宅でのウェイトトレーニングとかはするね。背中に荷物を背負って運んだりね。たくさん走ったりもするよ。そして、ボールを蹴ったりしてトレーニングもする。マシーンなどを必要としないトレーニングばっかりやっているよ。体型を保つためにジムは別に必要ないかな。身の回りにあるものだけで充分なんだ。ストライカーとして体型を維持しなければならない。私たちにはピエールというフィジカルコーチがいる。毎日彼がメニューを送ってくれる。私は彼のメニューもこなすし、さらに自分のメニューも行っている。少しプラスでやりたいんだ。あまり良い状況ではないが、自分の弱点を克服する良い機会でもあると思うんだよね。」

でも2人にとって一番大変なのはチームメイトに会えないことである。カディは「チームメイトと連絡を取り合っていたいし、Instagramのチャレンジシリーズには感謝している」と言う。デンマーク代表の選手はWhatsappも使っている:「そこでみんなの調子や何が起こっているのかをチェックする。そして、もちろん理学療法士、コーチやロールともね。だから、そうね、連絡は取り合うようにしている。今ではそれが簡単にできるからラッキーだね!電話したり、メッセージを送ったり、写真を送れば良いだけだからね。難しい状況なのはわかっているけど、大ごとであるからこそ賢く過ごさなければならない。なぜこのような行動を取らなければならないかと言ったら、あまり体の強くない人を守らなければならないからだ。危険な状態にあるひとがたくさんいるんだよ。」

パリの10番はプロとしてプレーしている傍ら、薬についても学んでおり、故郷の近況を報告してくれた。「すべての国がこの状況を終息させるために様々な処置を行っている。デンマークは早い段階からすべての機関を休止させた国の一つである。学校含めすべてが閉鎖している。フランスと似たような状況だね。私の姉は医者で、妹2人は看護師だ。だから彼女たちは毎日働いている。私も働きたいよ。たくさんの医者の友達がいる。もし、状況が悪化するようであれば、医者が必要となってくるのは今なんだ。私も立候補したいと思っているけど、それと同時に賢くもありたいと思っている。」

両選手はサポーターのみんなに大切なメッセージがある。「みなさんにはルールを尊重し守って欲しいと思っている。本当に必要な時以外は外出しないで欲しい。みんなに敬意を表したいと思う。いつも前に立って私たちと戦ってくれるみんなを私も全力でサポートしたい!」とディアニは宣言した。

彼女のチームメイトも同じように気持ちを綴った:「難しい状況ではあるが、健康でいたいのであれば家の中でもやれることはたくさんある。そして道徳を重んじて欲しい。落ち込まないで。ずっとはこの状況は続かないから。そして必ず良い方向につながると思うから。それを頭に入れておいて。これは人生ずっとの話ではなくて、たったの2週間の話だから、みんなならできると思う。だから、気持ちを強く持って、家で過ごしていて欲しい。」