数字で見るモンペリエ戦

3対1で勝利した土曜日のモンペリエ戦をスタッツで振り返ってみよう。

1

怪我でピッチから出たイドリッサ・ゲイェの代わりを務めたのは、この試合で初出場を果たしたタンギ・クアシだった。17歳6ヶ月、パリ生まれのU18フランスの代表選手は、パリ・サン=ジェルマンの459番目の選手となった。

6

今シーズンのネイマールのリーグ・アンでの6得点すべては70分以降に決まっている。この記録を上回る選手はいない。マウロ・イカルディはネイマール以来となる、スタメンで出場したリーグ・アン最初の6試合すべてで得点を挙げることとなった。

58

キリアン・エムバペは毎58分で1得点に絡んでいる。7得点4アシストと2点以上に絡んでいる人の中では最高の記録である。彼はスタメンとして出場したここ7試合で9点に絡んでいる。(6ゴール、3アシスト)

300

チアゴ・シウヴァは、パリに来て以降、リーグ・アン197試合(9ゴール)、クープ・ドゥ・フランス24試合(1ゴール)、クープ・ドゥ・ラ・リーグ18試合(3ゴール)トロフェ・デ・シャンピオン5試合とUEFAチャンピオンズリーグ56試合(3ゴール)に出場した。クラブの歴代最多出場ランキングでは7位につけていて、ジャン=マルク・ピロルジェ(435試合)、シルビアン・アルマンド(380試合)、ポール・ル・グウェン、サフェト・スジッチ(344試合)、ベルナルド・ラマ(318試合)、ムスタファ・ダーレブ(310試合)の次に多い記録である。