数字で見るディジョン戦

金曜日のディジョン戦の大事なスタッツを数字で見ていこう。

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ディジョンは、ここ9試合のパリとの対戦で初めての勝利だった。リーグ戦でディジョンがパリを相手に2点を取るのは初めての出来事である。

3

アンヘル・ディ・マリアはリーグ戦での直近のパリの3得点をすべてアシストしている。フランスに来てから、195試合で76アシストと79ゴールを記録している。2018/2019シーズン以来、7回もキリアン・エムバペにアシストしていて、他の選手の誰よりも多い。2番目に多い選手と比べて4つ以上も多い記録となっている。

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エムパぺのゴールによってパリはアウェイでのリーグ・アンで25試合連続でゴールを決めることとなった。1957年から1959年のセダン(32試合)と、2017年から2019年のランス(32試合)しかこの記録の上をいくチームはいない。

25

エムパへは2019年の25ゴール目を決めることとなった。この記録はヨーロッパの5大リーグではレヴァンドフスキとメッシしか辿り着けなかった場所で、彼らより良い成績を納めたものはいない。フランスの若きスターは、今シーズンのリーグ・アン7試合で8つのゴール(5ゴール、3アシスト)に絡んでいて、ディジョンとの直近4試合では、毎試合最低でも1点はとっている。