数字から見るサンテティエンヌ戦

1月6日(水)にジョフロワ・ギシャール・スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わったリーグ・アン第18節サンテティエンヌとの試合を数字で振り返ってみよう。

1

モイーズ・キーンのゴールを演出したマルコ・ヴェッラッティ。これが一年ぶりで今季リーグ・アンにおける初アシストで、得点に絡んだのは15試合ぶりとなった。イタリア代表のヴェッラッティはASSE相手に6アシストとなり最も相性が良い。

8

PSG監督としてサンテティエンヌ相手に勝ち点1を取ったマウリシオ・ポチェッティーノ。初戦で負けなかったのはPSG監督として8人目で(44分け)、最後にデビュー戦で敗れたのは20052月のローラン・フルニエに遡る(対ストラスブール 1-3)。

10

モイーズ・キーンはリーグ・カップ戦合わせて今季10点目を決めた。エヴァートンから移籍したキーンは今季、枠内シュート12本から8ゴールを決めている。

22

PSGはサンテティエンヌ相手に22試合負けがない(175分け)。最後に敗れたのは201211月のリーグカップ(0-0 PK3-5)となる。クラブ最高記録となるアンジェとの23試合連続無敗記録まであと1試合で、リーグ戦では2008921日(0-1)以降12試合負けがない(66分け)。