数字から見るオールドトラフォードでの勝利
3-1で勝利したUEFAチャンピオンズリーグ対マンチェスター・ユナイテッド戦の主なデータを紹介。
3
夢の劇場で3ゴールを挙げ、アウェーでイングランドのチーム相手に2連勝となった(過去10戦は1勝4分5敗)。マンUがホームで3失点を喫するのは、3-2で敗れた2011/2012ヨーロッパリーグのアトレティコ・ビルバオ戦以来。
3
ネイマールはチャンピオンズリーグでここ2試合3得点を記録。それまでは5試合無得点だった。2013/14にデビューして以来、ネイマールは38ゴールを決め、同時期で比べるとクリスティアーノ・ロナウド(82)、ロベルト・レヴァンドフスキ(60)、リオネル・メッシ(59)に次いで4位となっている。マルキーニョスは今季どのディフェンダーよりも多い3点を決めており、ネイマールと並んでチーム最多得点者となっている。
4
大会史上初めて4試合連続でアウェーチームが勝利した。マンUはヨーロッパ大会でフランスのチーム相手に16試合中2回しか負けていなく(10勝)、2試合とも相手はPSG(2019年2月12日0-2、今季1-3)。
53
プレスネル・キンペンベはパス53回すべてを成功させ、7-1の対象に終わった2017年11月22日の対セルティック戦で71回すべて成功したチアゴ・シウバ以来初めて成功率100%を記録した。
66
この試合でチャンピオンズリーグ66勝となったPSGは、1試合差でリヨンを抜きフランスにおけるこの大会の最多勝利チームとなった。