圧巻の勝利!

ハイライト: 
頂上対決 - パリはリーグの得点数1位のチーム相手に固い守備をした。書面上では、これはグループの上位対決であった! 
ピッチ上でも、ランキング通りの戦いのように思えた! パレデスが戦いの幕開けを知らせるシュートを放ち(2分)、その後、ナバスがペレイラ・ラーゲのシュートを弾く(3分)。
凄まじい幕開けとなったが、この勢いはすぐにボールがゴールネットを揺らしたことによって鎮まることとなった。右サイドバックでプレーしていたアンデル・エレーラはスペースに走った同じアルゼンチン代表のサラビアにパスをし、サラビアのシュートがビュテルを通り越し1点目を奪った(1-0、 13分)!アンジェはすぐさま反撃すべく攻めるが、アリウィがナバス相手の1対1を大きく外してしまった (22分)。パリのキーパーはサンタマリアの危険なシュートも止めた(33分)。 そんな中、パリはリードを2点に広げた。サラビアはイカルディのパルク・デ・プランスでの初得点、そしてガラタサライ戦の決勝ゴールに継ぐ2点目のお膳立てをした。 (2-0、 37分)!

その後、パリは後半に入っても強度を落とさず、ビュテルのゴールを包囲することとなった。 すると、サラビアのシュートのうち損ないをゲイェが押し込み自身のパリでの初ゴールを挙げた (3-0、59分)! パレデス、ゲイェとヴェッラッティが完全に中盤を支配し、ネイマールがゴールを狙いに行くが、ビュテルに3度も止められてしまう (60分、 62分、 75分)! でも、彼は交代で入ってきたシュポ=モティングからボールを受け、キーパーをかわしてゴールにボールを流し込むこんだ - 今シーズンの彼の4ゴールは全て最後の20分の間に決まっている (4-0、 90分)! 
パリは暫定の順位表でのアンジェとの勝点差を5に広げ、アンジェから最多得点チームの座を引き受けることとなった (PSGが17点、SCOが16点)。オフィスでは最高の夜に!

 

今節のキーワード:「初」
新契約選手達が素晴らしい活躍をみせた!サラビアとゲイェがそれぞれ初ゴールを決める中、イカルディも2017年9月のメス戦(5-1)でのエムバペ以来初となる、リーグ・アンでのデビュー戦でゴールを決めた選手となった。過去最高の結果となり、彼らはパルク・デ・プランスのことを「ホーム」と呼んだ!

次は:
インターナショナル・ブレイクということは、パリの選手達が東西南北に飛び立ち、自国のために戦うということになる。中断期間後、9日間で3試合があり、リーグ・アン10節目のアリアンツ・リヴィエラでの試合、アウェイでのブルージュ、そしてホームでのマルセイユとの試合を控えている。