ヴェッラッティ「自分が重要だと感じられる」

パリ・サン=ジェルマンのMFは土曜日の記者会見で、チーム内で重要な役割を演じることに心地よさを感じていると語った。

チームの感触
「僕らはいいプレシーズンを過ごすことができた。まだ100%の状態ではないのはリーグ戦2試合を終えた段階では普通のことだけど、いい感触だ。それが何よりも大事なことだ。レンヌ戦の敗戦? いつだって負けたいとは思っていない。レンヌでの試合はいつも厳しいものになることが多いけど、まだシーズンは始まったばかりで、僕らは本調子じゃない。ああいう戦いを通して、1試合の間ずっと同じレベルのインテンシティを維持しなければならないと理解することができる」

責任
「ここに来た時から責任は背負っていた。まだ若かったけど、パリ・サン=ジェルマンのようなクラブでプレーする以上は責任を負うのは当然のことだ。自分がチームにとって重要だと感じられるし、今まで以上にチームを助けたいと思っている」

調子

「昨シーズンの僕の問題は全て鼠径部の状態に関連するものだった。しっかりケアするために十分な休みを取ることもできていなかった。だが今は本当に良い感触だ。それこそがすごく大事なことだよ」