マルキーニョス:「大事な試合が迫っている」

パリのディフェンダーは、1月12日21時からパルク・デ・プランスで行われるリーグアン第20節対モナコに向けての最近のチーム状況について話した。

マルキーニョス、今シーズンのクラブの前半戦をどう評価する?
「とても良い前半戦だったと思うよ。最近のシーズンと比べたら、序盤はあまり良くなかったかもしれないが、前半戦の最後を質の高いサッカーとたくさんのゴールで終えることができた。このような結果をファン、コーチ陣と僕らも見たいと思っているよ。」

印象に残っている試合とかある?
「振り返ってみると、レアル・マドリード戦(3-0)が挙がってくると思うよ。素晴らしい夜だった!ライバルであるマルセイユとの試合(4-0)も印象に残っているね。勢いのある彼らに勝つのはいつも気分が良いね。」

後半戦が始まろうとしている今の気持ちは? 
「シーズンは長いし、前半戦も大事だ。すぐリーグ戦は始まるし、チャンピオンズリーグの予選もとても大切だ。シーズンの前半戦は色々とうまくいったと思うよ。ただ、大事な試合はシーズンの後半戦に来る。この時期にベストな状態でなければならないと思う。前半戦調子が悪かったが、後半戦はギアを上げ調子も上げたチームもいれば、その逆のパターンのチームも過去にはたくさんいる。シーズンを通してずっと良い状態を続けなければならないが、これからが大事な試合の時期だというのも事実である。」

日曜日のモナコ戦から始まるが…
「彼らの質が高いことはもちろん理解している。いくつかの変化があっても勝つのが難しい相手だね。彼らは何人かの経験のある選手と契約した。それによって悪かった出だしの問題とかも解決されると思うよ。あとは監督からの勝つための一番良い戦い方を僕らは待つだけだね。」