ピエール・フェリポン:「素晴らしい歴史」

50周年を記念する今年、PSG.FRはパリの歴史を彩った名選手のインタビューを放送する。今日は1970年から1972年に歴史を飾った監督ピエール・フェリポンにインタビューを行なった。

ピーエル、パリ・サン=ジェルマンはもう時期50周年を祝う。クラブの監督を務めた身としてはどう思う?
「素晴らしい歴史だね。50年もの間このレベルでやり続けられるクラブはそういない。パリはクラブの歴史の中でも非常に良いフェーズにいると思うし、そのうちヨーロッパのレベルでもしっかりと活躍してくれると思うよ。」

あなたは成功を収めている人のうちの一人、トーマス・トゥへルに会う機会があった…
「そうだね、しかも良い時間だったよ。お互いにこの特別な仕事について話し合うことができた。パリ・サン=ジェルマンの様な偉大なチームの監督を務めることは簡単ではない。ロッカールームを出て挨拶をしてくれたネイマールにも会うことができた。とても嬉しくなったし、とても気前の良い青年だね。」

あなたはクラブの4000ゴール目を決めたタンギ・クアシにもトロフィーを授与したよね
「それもまた良い時間だったね。彼は4000点目を決めたが、僕はパリが始まった頃に、ベルナール・ギニュドゥーのクラブ1点目(1970年8月23日)をアシストしたんだ。」