ネイマールがビアンキとエムバペの記録に並ぶ

モナコ戦でのゴールにより、ネイマールは、カルロス・ビアンキとキリアン・エムバペの持つ記録に並ぶこととなった。

2位との差を離すことになった水曜日のモナコ戦(4対1)の勝利とは別に、ネイマールは新たな歴史の1ページに自身の名を連ねることになった。

キリアンが1点目を挙げた後(0-1、24分)、パリの2点目を挙げたネイマールは(0-2、45+2分)、キリアンの2得点目をアシストしたことによって(1-4、91分)偉大な選手たちと並ぶ新たな記録に名を連ねることになった。 

先週、キリアンが40年ぶりにカルロス・ビアンキの記録した8試合連続ゴールという記録に並んだが(1978-1979シーズンに、1試合最低でも1ゴールを8試合連続)、今度はネイマールがこの記録を達成することになった(ナント、モンペリエ、ガラタサライ、サンテティエンヌ、アミアン、サンテティエンヌ、モナコとモナコ)。

パリの10番はこれで公式戦15試合で20ものゴールに絡んでいることになる(13ゴール7アシスト)。