ナセル・アル=ケライフィ:非常にエキサイティングで興奮に満ちたものとなるだろう

パリ・サン=ジェルマンの会長&CEO、ナセル・アル=ケライフィもビデオ通話で執行委員会に出席。

「チャンピオンズリーグが世界で最も人気と権威の高いクラブ大会であることは変わらない。参加クラブが最後まで戦い終えることを可能とするためUEFAが行ってきた尽力に敬意を表したい。

前例のない大会方式だが、非常にエキサイティングで興奮に満ちたものとなるだろう。選手たちとコーチングスタッフは、月曜日から練習再開を予定している。8月から再開される欧州での挑戦に向けて準備を整えるため、それぞれの能力とプロ意識を発揮してベストを尽くしてくれるはずだ。

これまでにも述べてきた通り、UCLはクラブや放送局の収益のためにも重要だが、それ以上に大会を愛するサポーターのために重要だ。女子チャンピオンズリーグの決勝大会開催にも非常に満足している。我々のチームは準々決勝でアーセナルと対戦予定だ。」