トーマス・トゥヘル:「ポジティブなこと」

トーマス・トゥヘル、ケイラー・ナバスとマルコ・ヴェッラッティが火曜日のレアルとの試合の後に引き分けについての想いを述べた。

トーマス・トゥヘル(パリ・サン=ジェルマン監督)
「マドリードは試合のあらゆる場面で我々より優れていた。我々のプレーは難しく、速さも足りず、シンプルさに欠けていた。レアル・マドリードとは違って、自信にも満ちていなかった。彼らはなぜここ最近で3度もCLを制覇してきたかを証明してきた。僕らのゴールにケイラー・ナバスという並外れた選手がいる。彼が試合にいてとてもラッキーだったよ。ポジティブな部分もあった:試合の最後の方の戦い方やベンチメンバーのクオリティー:ネイマール、サラビア、そしてドラクスラーが違いを見せた。」

ケイラー・ナバス(パリ・サン=ジェルマン、ゴールキーパー)
「素晴らしいチームとのタフな試合だった。前半はゲームをコントロールできず、後半の方が攻めていた。最後に同点に追いつき、お互いイーブンという形になった。温かく迎え入れてくれたファンと素晴らしい時間に感謝したい。いつも全力で、着ているユニフォームのチームを守ってくれる。今はパリが僕のホームで、やれること全てをやるよ。」

RMC Sport 1へのコメント

マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サン=ジェルマン、ディフェンダー)
「ここに来て勝つチームはそう多くない。苦しんだ。前半は自分たちのサッカーをすることが出来なかった。少し引きすぎたね。後半の方が勇気を持って戦えていた。彼らに何回かチャンスを与えたものの、自分たちの試合をすることが出来たね。嬉しいよ。これが5試合目で、4勝1分という成績だ。もっと良く出来るが、進んでいる方向は間違っていないと思う。ケイラー・ナバス?何本か素晴らしいセーブを見せていたよ。彼はパリで才能を開花させたわけではない。彼は3年連続でCLを制覇している。彼は並大抵じゃなかったね。」

RMC Sport 1へのコメント