トーマス・トゥヘル:「チームを信頼している」

パリはガラタサライに5対0で勝利し、チャンピオンズリーグのグループステージを終えることになった。

トーマス・トゥヘル(パリ・サン=ジェルマン監督)
「すでにメンバーを決めていたが、今朝ムニエとダグバが出れないことになった。だから、メンバーを変えなければいけなかったけど、チームに自信があるし、あまり試合に出てない選手でも自信を持って送り出すことができる。団結してきたことが結果として身を結んだ;チームとして戦い、それが僕にとっては一番のことだ。我々はたくさんのエネルギー、積極性と強度を持ってプレーをした。1位で通過できたし、それは本当に良い事。アウェイでのタフな試合はいくつかあったが、常にチームは勝利のために力を尽くした。5勝と5回のクリーンシート。2月にまたこの大会に戻ってくるが、その前にクープ・ドゥ・フランスとクープ・ドゥ・ラ・リーグをしっかりと戦って、ベスト16に備えたい。」

マルキーニョス(パリ・サン=ジェルマン、ディフェンダー)
「無失点で終え、たくさんのチャンスと得点を産んだ完璧な試合だったね。どの側面においても素晴らしいゲームだった。高い位置でボールを奪い、ブロックを組んで守った良いパフォーマンスだった。変更点がたくさんあったものの、しっかりと勝ち切ることができた。チーム一丸となって戦うと、選手たちも力を発揮しやすくなる。今日のこの結果にはみんな喜んでいるよ。」

レアンドロ・パレデス(パリ・サン=ジェルマン、ミッドフィールダー)
「90分間良いプレーをし続けることができて、嬉しいよ。グループステージを突破したし、僕らはプロフェッショナルだった。あと、ストライカー全員が決めたっていうのもよかったね、キリアン、ネイマール、エディ...。タンギ・クアシは初めてのチャンピオンズリーグに出場したし、とても良いことだよ。彼は僕らと毎日練習をしてきたし、上手く馴染んでいるね。」