トーマス・トゥヘル:「チームの激しいプレーに満足している」

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日曜に行われ0-0の引き分けに終わったリーグ戦第16節、対リール戦後にトーマス・トゥヘル監督とマルキーニョスがPSGTVのインタビューに応えた。

トーマス・トゥヘル

「強敵相手に、何度かチャンスをつくり非常に高いレベルのプレーができた。少ないチャンスの中ゴールを決める必要があったが、不運にも今日はそれができなかった。正確さと少し運もなかった。しかし、良い試合ができたし、チームのパフォーマンス、意志の強さ、激しさ、そして自制心には満足している。マルキーニョスはまたもや素晴らしいプレーを見せてくれた。怪我人?信じられない。毎試合夜9時に始まる。寝る時間も回復するための時間も足りない。今までも怪我人が多すぎたが、今日の試合3人が負傷した。ストラスブール戦まで2日しかなく、誰を起用できるか検討しなくてはならに。多くの選手は欠場するだろう。疲労と怪我で厳しい状況だからね。」

マルキーニョス

「落ち着いてプレーするためのゴールを決めることができず、勝つべき試合で勝利を逃した。チャンスをつくるためにはもっとアグレッシブにプレーしなくてはならない。チャンスは何度かあったが点を取れなかった。試合をコントロールできていた。リールは低い位置で守りカウンターを仕掛けてきた。試合を分析し、ボールをキープして相手のカウンターを止めようとした。戦術はうまくいったと思うし、あとはゴールを決めるだけだった。次はホーム戦だから勝って勝ち点3を取りたい。今年最後の試合、気合を入れてプレーをしなくてはならない。」