トゥヘル:「高い強度でプレーできた」

トーマス・トゥヘル、パブロ・サラビアとアンヘル・ディ・マリアは5対0で勝利したリーグ・アンのモンペリエ戦をPSG TVとともに振り返った。

トーマス・トゥヘル(パリ・サン=ジェルマン監督)
たくさんのチャンスを作り出した。普通であればこういう相手にチャンスを作り出すのはそう簡単ではないから、少し驚いているよ。前線にたくさんの選択肢を持ちながら高い強度でプレーできたし、リズム感とか改善しなければならないところもあるけど、総合的に見たらとても良い試合だったよ。我々が試合を支配したし、レッドカードの後、彼らは一度も攻撃できていなかったよ。シーズンの中で一番良かった試合ではなかったが、この1ヶ月で9試合、5試合連続のアウェイでの試合の後だからあまり選手たちには厳しく言わないようにするよ…。僕らは彼らに多くを求めるけど、今は批判的になりすぎる必要はない。素晴らしい試合で、サポーターも楽しんでいたね。」

パブロ・サラビア(パリ・サン=ジェルマン、フォワード)
僕のゴール?ネイマールのドリブルからボールがこぼれたから、シュートを打ったら運良く入ったんだ。モンペリエは1人退場してから厳しい状況になったけど、僕らも良いプレーができたと思うよ。僕らはとにかく攻め続けた。そうやってプレーしたいんだ。正しい方向に進んでいると思うよ。もっとやらないといけないし、もっと点を取りたいと思わなければいけない。

アンヘル・ディ・マリア(パリ・サン=ジェルマン、ミッドフィールダー)
とても難しい試合だったよ。そうなるとわかっていた。でも、出だしで上手くいったのが功を奏したと思うね。点を取れて嬉しく思うよ。パブロとのワンツーで抜け出してキーパーから点を奪った。全員がチームのために走らなければいけないと思う。コーチ陣は、新しく入ってくる選手がいれば、その選手が何かをしてくれるとわかっている。キリアン、ネイ、マウロ、エディの誰かがプレーすれば、点を取れる選手が3人か4人はいる。だから、僕、マルコ、レオやガナの仕事は守備のところに目を向けることだね。