トゥヘル：「もっと点を取れる」

トーマス・トゥヘル（パリ・サン=ジェルマン監督）
「マルキーニョスが病気だったためパレデスが代わりに入ることになったが、非常に良いプレーを魅せていたよ。我々は前線で何回もボールをロストしてしまった。後半に入って良くなり、前の方でプレーをすることができたから、彼らのカウンターを上手く抑えることができたよ。4対0でリーグ2位のチームに勝つことができた。それは良かったこと。早めに点を取ることでアンジェが攻撃をせざるを得ず、スペースを上手く作り出せたと思う。今シーズンはディフェンスのクオリティーが非常に高い。キンペンベは並外れている。ディアロはとても強い。ゲイェとマルキーニョスは中盤での守備が非常に良い。彼らは細かいところまで気を配れる。ただ、もっと点を取れると思う。エディやキリアンの様な攻撃の選手をここ数週間欠いていたからね。」

イドリッサ・ゲイェ（パリ・サン=ジェルマンMF）
「点が取れて最高だよ。何週間もこの瞬間を待っていたんだ。でも、喜び方がわからなかった。カバーニに弓矢のセレブレーションを贈ろうと思ったけど、忘れちゃってたよ（笑）。僕はチームを助けにここに来たし、守備の役割に非常に集中して取り組んでいるが、前に上がって行くことだってできる。今日勝ち点3を積み重ねることは非常に大事なことであった。よく攻撃できてたと思う。4対0の勝利をみんな喜んでいるよ。」

パブロ・サラビア（パリ・サン=ジェルマンMF）
「僕のゴールとアシストでチームに貢献できてとても嬉しいよ。インターナショナル・ブレイク前のチームの目標であったCLでの勝利とリーグ戦での勝利を達成することができて僕らは喜んでるよ。点を取って、ファンと家族と共に祝えたのも非常に嬉しいね。僕にとって本当に大切なんだ。」

マウロ・イカルディ（パリ・サン=ジェルマンFW）
「僕にとってはCLのガラタサライ戦の後にまたプレーをするということは大切だった。僕が点を取り、チームが勝ったことが一番大事なことだよ。アンジェはカウンターアッタクを好むチームだ。もちろんそれを知っていたよ。僕たちはよく戦っていたし、しっかりと結果も付いてきてくれたよ。」