ディジョン戦の勝利を数字で読む

パリがディジョンに4-0の勝利を収めた一戦をポイントとなるデータで振り返る!

100

パルク・デ・プランスでのディジョン戦では、パリ・サン=ジェルマンは勝率100%! ホームにディジョンを迎えた試合はこれで7戦全勝に。

2.24

土曜日の夜の試合ではモイーズ・キーンが開始直後に先制ゴールを記録。開始から2分24秒での得点は、パリにとってリーグ・アンで今年2月29日以来のスピードゴールとなった。その前回の試合でサラビアがゴールを奪った相手は…ディジョン(2分8秒)。

6

パリはディジョンとホームで対戦したリーグ・アンの試合では最近6試合連続無失点。トップリーグで2回以上対戦した相手との成績の中ではクラブにとって最長の無失点記録となっている。また、パルク・デ・プランスにディジョンを迎えたリーグ・アンの試合では毎回2得点以上(合計25得点)を奪っている。

15

土曜日の試合でも素晴らしいパフォーマンスを見せたネイマールは、チームメートにゴールチャンスを提供し続けている。ディジョン戦では実に15本ものシュートに関与(シュート7本、シュートに繋がるラストパス8本、2アシスト)。これはリーグ・アンでネイマールの自己ベスト記録である。リーグ・アンでのディジョン戦ではこれまで8得点に関与(4得点4アシスト)しており、トップリーグで最も数字を残した相手となっている。

20

パリは今季8試合で20ゴールを挙げており、リーグ最多の得点数を誇る。また最近6試合のうち5試合をクリーンシートに抑えている。

8

キリアン・エムバペはディジョン戦でラスト15分間に登場して2得点を記録。これでリーグ・アンのディジョン戦では合計11得点に関与(9得点2アシスト)したことになり、トップリーグで対戦した中で最も多く決定的な仕事をした相手となっている。またエムバペはリーグ・アンの最近8試合で毎回少なくとも1点以上に関与(合計10得点4アシスト)しており、2018年8月から11月にかけて達成した自己ベスト記録(8試合)に並んだ。