ディ・マリア:「僕がカバーニの200点目をアシストすると言ったんだ」

パリのフォワードであるアンヘル・ディ・マリアは、PSG TVに今後の試合についての意気込みやカバーニの200得点目について語った。

アンヘル、エディンソン・カバーニの200点目をアシストしたことについて教えてくれ…
「僕のプレーの特徴が詰まったようなクロスになったと思うよ;ウィングでボールをもらって、カットインして左足にボールを持っていく。エディは経験があり、質も高く、空中戦にも強い選手である。ニアポストでボールを待ち構え、斜めに抜け出すこともできる。僕がトラップをしたときに彼の動きが見えたので、正しいタイミングで正しい場所にクロスを上げた。その数日前には、彼の200得点目を僕がアシストすると彼に伝えていたし、それが現実となって非常に嬉しいよ。」

土曜日にパルクでディジョン戦が行われる。どのような試合を期待してる?
「ディジョンは上手くプレーする仕方を知っていて、ピッチの上に立てば何をすべきかを理解している素晴らしい選手が揃っているチームだ。彼らのホームで今シーズンの初めての負けを喫した。彼らがたくさんの試合をこなせばよりタフな状況になるし、そのような状況は僕らの方が慣れている。それがカップ戦での6対1という結果につながったと思うし、3日ごとに試合をするのに僕らが準備万端である証拠だと思うよ。でも、彼らも良い戦い方をしてくるので難しい戦いになると思うね。」

来週はクープ・ドゥ・フランスの準決勝のリヨン戦がアウェイであるが…
「チャンピオンズリーグみたいで、ピッチ上にはたくさんの素晴らしい選手がいる中でクープ・ドゥ・フランスの決勝に進めるという、僕らの目標に近づけるチャンスがあるので、とてもハイレベルな試合になると思うよ。」