スタッツと事実:数字で見るナント戦

パルク・デ・プランスで水曜日に行われたリーグ・アン第16節のナントとの試合をスタッツと事実を見ながら振り返ってみよう。

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パリはここ18試合のリーグ・アンの試合で一度も引き分けていない(14勝4敗)。 最後に引き分けたのは2019年5月4日のニース戦である(1-1)。

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ネイマールのPKでの得点は、ナント相手に決めた初めてのゴールで、彼はサンテティエンヌ以外、リーグ・アンで対戦した19チームすべてを相手に得点していることになる(対サンテティエンヌ、90分で0点)。

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パリは、ホームでのリーグ戦最近69試合でたったの2度しか負けていない(58勝9分2敗)。

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チアゴ・シウヴァとエディンソン・カバーニはそれぞれ11度のナントとのリーグでの対戦すべてで勝利している。彼らの1チーム相手にした100%勝利の記録は、フローラン・バルモンの記録に並ぶことになった。(対アジャクシオ、11戦11勝)。

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パリは、ナントとの直近12試合のリーグ戦を全勝しており、その間4失点しかしていない。

39/38

昨シーズンのスタートから、キリアン・エムバペは39試合で38得点をあげている。ヨーロッパ5大リーグでは、メッシのみが45試合43ゴールという記録で上回っている。

71

昨晩の試合で、キリアン・エムバペはパリでの101試合で71ゴール目をあげ、クラブ史上のトップ10に名乗りを上げた。彼は1977年から1979年の間で71ゴールをあげた、アルジェンタイン・カルロス・ビアンキに並んだ。