コロナウィルスと戦いながら働いている人にパルク・デ・プランスが敬意を表す

5つの大きな広告掲示板がパルク・デ・プランスに到着した。その掲示板では配達業務の方々、医療関係者、法執行機関、消防士、検査機関、ゴミ収集関係の方々、小売店主、薬剤師、郵便配達人、ソーシャルワーカー、そして日々を戦っている何千といる様々なヒーローたちへの敬意が表されている。

1. この惨劇が始まって以降、クラブのどの投稿にも載っていた #Restezchezvous(#うちで過ごそう)のロゴは、すべての人にこのコロナウィルス拡大抑止のための大事な気持ちを思い出させてくれる。

2. AP-HPを含む"Tous Unis"(一致団結)の画像はクラブが医療関係の方々をサポートしている証となっている。1,500着ものユニフォームの売り上げのおかげで、20万ユーロ以上の金額を寄付することができた。

3. #PSGengagé は先日PSG.FRが立ち上げた募金活動のプラットホームのことである。ここで集められたお金は"Greater Paris University Hospitals"、"Secours Populaire Français"、"Action Against Hunger"やその他の優先事業に寄付することになる。 More informations >>>

これらの事業は、パリがこの惨劇が始まる頃から始めていた事業に続く取り組みとなっており、その中には "Secours Populaire Français"を含む、クラブのソーシャルメディアを通したコロナウィルスに関する教育を行う様々なキャンペーンへの10万ユーロの寄付などがある。

クラブの会長で、代表取締役でもあるナーセル・アル=ヘライフィー氏はパルク・デ・プランスやクラブの保有する自動車などを"Greater Paris University Hospitals"と提携しているチャリティーなどに貸し出している。

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