コパ開幕戦でマルキーニョスとネイマールJrがゴール！

ブラジル（現在のタイトルホルダー）は、2大会連続で権威あるコパ・アメリカのホスト国、エスタディオ・ナシオナル・デ・ブラジリアで行われた開幕戦では、ベネズエラに3-0で勝利した。

2022年ワールドカップ予選の各試合でもそうだったように、我らがパリジャン、マルキーニョスとネイマールJr.がティテ監督によって先発に選ばれた。そして、再び、2人がゴールを決め注目の的だ。

マルキーニョスが得点を決め（23'）、2021年のコパ・アメリカでの初ゴールを記録。そして後半、ネイマールJr.がペナルティキックからホームチームのリードを広げ（64'）、ブラジル代表としての直近3試合でそれぞれゴールを決めた。さらに、ガブリエル・バルボサの決勝ゴールをアシストして、パフォーマンスを締めくくった。（89'）

ブラジル - ベネズエラ：3-0

コパ・アメリカ2021 - グループB - グループステージ, マッチ1

エスタディオ・ナシオナル・デ・ブラジリア

ゴール マルキーニョス（23'）、ネイマールJr（64'、ペン）、ガブリエル・バルボサ（89'）

ブラジル アリソン；ロディ（サンドロ、45'）、ミリタオ、マルキーニョス、ダニーロ；フレッド（ファビーニョ、85'）、カゼミロ、ネイマールJr、パケタ、リシャルリソン（バルボサ、65'）、ジェズス（ヴィニシウスJr、85'）

コーチ： ティテ

ベネズエラ：グラテロール；モレノ、ラ・マンティア、アリステギエタ（コルドバ、77'）、マルティネス、マゴ、ゴンサレス（ペセイロ、92e）、カセロス（カスティージョ、84'）、マンサーノ（セリス、77'）クマーナ、マルティネス。

コーチ：ホセ・ペセイロ