ケイロル・ナバス:「大事な時期」

水曜日にパルク・デ・プランスで行われたソショーとのフレンドリーマッチに1-0の勝利を収めたあと、ケイロル・ナバスとアルノー・カリムエンドがPSG TVのインタビューに答えた。

ケイロル・ナバス (パリ・サン=ジェルマンGK)
「チームは良い戦いができたと思う。この試合は戦術面でいくつかのことを確認するチャンスだったし、何人かのチームメートにとってはピッチ上で貴重なプレー時間を得られるチャンスにもなった。全員が最高のレベルに到達するために良い試合だった。今はチームにとって大事な時期だと思う」

アルノー・カリムエンド (パリ・サン=ジェルマンFW)
「すごく満足している。トップチームの本格的な試合でプレーするのは僕にとって初めてだった。ソショーというすごく良いチームを相手に、素晴らしい経験になった。ネイマール, キリアン・エムバペ, マウロ・イカルディなど、このクラブの偉大な選手たちから学ぶことができるように日々努力している。彼らはみんな僕のポジションにとって素晴らしいお手本だし、一緒にプレーできるのは本当に凄いことだ。僕ももっと上手くなれるはずだから成長を続けて、力を見せられるように目指していきたい」

アブドゥ・ディアロ(パリ・サン=ジェルマンDF)
「勝つことができたし、無失点に抑えられたのは大事だ。実戦で感覚を取り戻すこともできた。負傷から戻ってきたばかりの僕自身も含めて、プレー時間が不足していた選手たちがたくさんいたからね。とにかくアタランタ戦に向けて準備を整えるしかない。試合はもう1週間後に迫っているんだ」