モンペリエ戦準決勝のスタッツ!

パリ・サン=ジェルマンがモンペリエにPK戦で勝利したクープ・ドゥ・フランス準決勝の主なスタッツ。

16

フォワードのキリアン・エムバペが、パリ・サン=ジェルマンでのクープ・ドゥ・フランスで15、16点目のゴールを決めました。2017年にパリと契約したフランス代表は、エディンソン・カバーニ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ペドロ・ミゲル・ポウレタと並んで、クラブの同大会2位のゴールスコアラーとなりました。PSGでこれ以上の成績を残したのは、カップ戦で28ゴールを挙げたフランソワ・ムペレだけです。キリアンは16試合で、7つのアシストを記録しています。

19

パリは、マルセイユが記録した大会記録に並ぶ、クラブ史上19回目のクープ・ドゥ・フランス決勝進出を果たしました。パリ・サン=ジェルマンは、過去16回の準決勝のうち、いずれも予選を通過しています。最後に準決勝で敗退したのは1986年でした。PSGは、7年連続でクープ・ドゥ・プランスの決勝戦に臨みますが、これは大会史上最高の記録であり、21年間で13回目となります。

24

モンペリエ戦でパリ・サン=ジェルマンは公式試合での最多記録の枠内のシュート数24本記録しました。これは今年1月22日に行われたモンペリエ戦(4-0)で26本の枠内シュートを記録した以来の多さです。パリ・サン=ジェルマンは、予選15回、予選敗退10回、計25回のPK戦に挑みました。

39

キリアン・エムバペは、今シーズンの得点数を全大会44試合で39ゴールとし、2018-19シーズンに記録した自己記録(43試合)に並びました。PSGでこれ以上の成績を残したのは、ズラタン・イブラヒモビッチ(2013-14シーズン46試合41ゴール、2015-16シーズン51試合50ゴール)とエディンソン・カバーニ(2016-17シーズン50試合49ゴール、2017-18シーズン48試合40ゴール)だけです。