"Stats & Facts":数字で見るリヨン戦の勝利

Match in numbers

パルク・デ・プランスで4対2で勝利したリヨン戦を主要なスタッツとともに振り返っていこう:

21

リヨン戦での勝利をもって、パリはすべての大会を合わせて公式戦21試合負けなしとなった…。リーグ戦ではなんと12試合負けなしである(11勝1分)。

19

ディ・マリアがルディ・ガルシアのチームを相手に記録したゴールとアシストは彼の好調ぶりを物語っている。彼は今シーズンのリーグ・アンでは19得点に絡んでいる(8ゴール、11アシスト)。これは2位と8点以上の差をつけていることになる。実際、"El Fideo"は対リヨンの直近の6得点中4得点に絡んでいる(2ゴール、2アシスト)。 さらにパリの11番は、すでに11アシストという去年の記録と並ぶ記録でアシストランキングの一番上に君臨している。

104

パリは今シーズンのすべての大会を合わせて104得点を挙げている。この記録は、ヨーロッパの5大リーグの中では一番多い記録である。

200

マルコ・ヴェッラッティはリヨンとの試合で一番ボールに関わっていた選手となり(128タッチ)、パリの選手として自身のリーグ・アン200試合出場の試合を勝利で飾った。イタリアのミッドフィールダーはこれでリーグ・アンのホーム戦99試合に出場し、たったの一度しか負けていないことになる(80勝18分)。唯一負けたのが、2012年11月3日に行われたサンテティエンヌ、"Les Verts"、との試合で、1対2で負けている。

1

パリはこれでリーグ1の攻撃を誇ることになったが(63得点)、守備でも1位(17失点)、ホームでの勝利数も1位(10勝)、さらにはアウェイでの勝利数でも1位となった。