パブロ・サラビア、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズFCに移籍
パブロ・サラビアがウォルバーハンプトン・ワンダラーズ・フットボール・クラブと契約した。このスペイン人ストライカーは、プレミアリーグのクラブに完全移籍で加入する。
レアル・マドリードでキャリアをスタートさせたパブロ・サラビアは、2011年にヘタフェでリーガ・エスパニョーラにデビュー。5シーズンで145試合(15ゴール20アシスト)に出場し、2016年夏にセビージャFCに移籍した。アンダルシアのクラブで、攻撃的MFは151試合に出場した(43ゴール、39アシスト)。
2019年7月、マドリード出身のパブロはパリ・サン=ジェルマンに移籍した。ルージュ&ブルーので、98試合に出場して22ゴール12アシストを記録した。首都のクラブでパブロ・サラビアは、フランスリーグ2回(2020、2022)、クープ・ドゥ・フランス2回(2020、2021)、クープ・ドゥ・ラ・リーグ1回(2020)、トロフィー・デ・チャンピオンズ3回(2019、2020、2022)のトロフィーコレクションに加え、フランスリーグ優勝を達成した。
代表ユースチームではU19ユーロ(2011年)とU21ユーロ(2013年)を制し、ラ・ロハでは26キャップ(9ゴール)を持つスペイン代表は、2022年FIFAワールドカップ・カタールに参加した。
パリ・サン=ジェルマンは、パブロ・サラビア選手の新クラブでの活躍を願っている。