水曜日にアウェー・ミュンヘンンで行われPSGが2-3で勝利したチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦の試合後にパリ・サン＝ジェルマンのポチェッティーノ監督、キリアン・エムバペ、コリン・ダグバ、そしてダニーロ・ペレイラがPSG TVのインタビューに応えた。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「非常に良い試合だったと思う。選手たちは本当によくやってくれたし彼らのことを誇りに思う。前回王者という強敵相手にこのようなパフォーマンスを発揮できるように綿密な準備を進めてきた。もちろんこの結果は素晴らしいプレーを見せてくれた選手たちのおかげだ。」
キリアン・エムバペ
「素晴らしい試合をした。苦しい場面は何度もあったけどチームとしてプレーできた。自分たちの武器で相手を攻めようとし、今夜はそれがうまくいった。だけどまだ試合は半分しか終わっていないし、第2戦を前にリーグ戦でも大事な試合がある。バイエルンは最強のチームで驚きはなかった。苦しめられることはわかっていたけど、ビッグマッチを制するにはそれが不可欠なんだ。最高の勝利だし第2戦に向けてアドバンテージになる。」
コリン・ダグバ
「もちろん全部が完璧だったわけじゃない。2-2に追いつかれて3点目を取って勝つことができた。だけどしっかりと守り良いパフォーマンスを発揮できた。勝因はディフェンスと攻撃陣が守備に貢献してくれたことだろう。相手ディフェンスの裏にスペースができることはわかっていたし、カウンターから得点を決めることができた。」
ダニーロ・ペレイラ
「バイエルンという強敵相手に厳しい試合だったから素晴らしい結果だと思う。前半は素晴らしいパフォーマンスだったし、後半は2点取られたけどチャンピオンズリーグでは相手に点を取られることは珍しくない。3点取ることができたし第2戦も勝つことを念頭に試合に臨みたい。」