マルキーニョス：「自分たちのすべき事に集中しなければならない」
パリ・サン＝ジェルマンとバルセロナの対戦が決まり、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会について、キャプテンがPSG TVに感想を語った。
マルキーニョス、パリのチャンピオンズリーグ準々決勝の対戦相手をどう思う？
「チャンピオンズリーグの抽選会はいつも特別なものだ。FCバルセロナは歴史あるクラブで、尊敬すべきチームだ。過去に何度も対戦してきた相手で、結果は良い時もあったし上手くいかない事もあった。最善の方法で準備するつもりだよ。」
チームはこの対戦にどう臨むべきでしょうか？
「この試合に優勝候補はいないと思う。対戦相手がどのようなプレーをするのか研究することはもちろん重要だが、何よりも自分たちのことに集中する必要がある。レアル・ソシエダ戦での2度の好パフォーマンスで、自分たちの強さと資質は示した。監督もこの2試合の間に、違いを生み出せるよう微調整するつもりだろう。私たちは前進し続けなければならないし、自分たちのすべき事に集中しなければならない。」