ルイス・エンリケ:「勝つチャンスはあった」

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ワレン・ザイール=エメリとルイス・エンリケ監督が、PSG TVのインタビューに応じ、金曜日(28日)に行われたセレッソ大阪とのプレシーズン・フレンドリー第3戦(2-3)について語った。

ルイス・エンリケ

「両チームの体力差があることは分かっていた。勝てるチャンスがあっただけに残念だ。だけど、今夜の試合で3失点したのは自分たちの責任だ。いいサッカーをするためには、できるだけ多くのチャンスを与えてボールをキープするプレースタイルが必要だと思っている。そして選手たちの決断力も必要だ。チームの機動力、ポジションチェンジ、試合のリズムについては良かった。チームのプレーも良かったけど、結果、そして守備のミスは明らかに良くなかった。でも、今夜はネガティブなことよりもポジティブなことのほうが多かった。」

ワレン・ザイール=エメリ

「今はお互いを知り、一緒にプレーすることが大事だ。できるだけ早くグループとして一丸となってリーグ・アン初戦に備える必要がある。監督はとても献身的で、とても攻撃的なプレースタイルを持っていて、どうすれば成功できるかを毎日アドバイスしてくれる。彼のアドバイスや指示をできるだけ早く実行に移していきたい。」