ルイス・エンリケ:「良い警告だと思う」

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パリ・サン=ジェルマンのルイス・エンリケ監督とマルコ・アセンシオが、リーグ・アン第19節のスタッド・ブレスト29との2-2の引き分け後、PSG TVのインタビューに応じた。

ルイス・エンリケ

「トップクラスの相手に対してボックス内で多くのチャンスを作り、前半はほぼ完璧だった。相手にはほとんどチャンスを作らせなかったし、僕らには2ゴールを決めるチャンスがあった。しかし、ブレスト戦で起きたことがまた起きてしまった。ハーフタイムには、ブレストは非常にいいプレーをし、プレッシャーをかければゲームを引き延ばして、隙を作るチームだということを認識させる、明確なメッセージがあった。

その後、私たちはボールを失うことが多くなり、試合のコントロールを失い、問題を抱えるようになった。明確な問題が2失点と引き分けにつながった。

次の試合は?クープ・ドゥ・フランスでの対戦だが、簡単な試合になることはないだろう。たとえブレスト相手に最後の1秒まで4-0だったとしても、集中しなければならない。だから、次は同じ轍を踏まないようにという警告にはなると思う。」

マルコ・アセンシオ

「勢いのあるチームとの難しい試合だった。彼らが3位なのには理由がある。リーグでここに来る最高のチームだと思う。試合の入りはとても良かった。前半は2得点と好調だったが、後半は少し調子を上げてきた。我々は少し頭脳戦の面で欠けつつあったのかもしれない。自分たちのスタジアムで勝点3を取れなかったのは残念だ。

次の試合のことを考えなければならない。金曜日にはリーグ戦での前進を続けるために、そして来たるべきものへの準備をするために、もうひとつ重要な試合がある。僕らにとって重要な試合だからね。僕らはいいプレーをしていると思う。この引き分けで私たちが道を踏み外すことはないし、これからが踏ん張りどころなんだ。」