レアンドロ・パレデスがASローマに移籍

インタビュー

ユベントスにレンタル移籍していたレアンドロ・パレデスが、ASローマへの完全移籍を完了した。

2010年にボカ・ジュニアーズでプロデビューしたアルゼンチン人MFは、その後イタリアに渡り、キエーボ、ASローマ、エンポリでプレーした。

2017年にゼニト・サンクトペテルブルクと契約すると、すぐにチームの中心選手となり、61試合に出場して10ゴールを挙げた。

2019年1月、レアンドロ・パレデスはパリ・サン=ジェルマンに移籍した。2020年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝を含む4シーズンで117試合に出場し、リーグ・アン優勝3回、クープ・ドゥ・フランス優勝2回、クープ・ドゥ・ラ・リーグ優勝1回、トロフェ・デ・チャンピオンズ優勝2回を獲得した。

2022-23シーズンはイタリアに戻り、ユベントスにレンタル移籍して35試合に出場し、1得点1アシストを記録した。そして何より、2022年12月、カタールでアルゼンチン代表とともに世界チャンピオンに輝いた。

パリ・サン=ジェルマンは、レアンドロの新天地での成功を祈っている。