ジョルジニオ・ワイナルドゥムがサウジアラビアのアル・エティファクへ移籍

オランダ代表ジョルジニオ・ワイナルドゥムが、サウジアラビアのアル・エティファクへ移籍することが決定した。

フェイエノールト・ロッテルダムでプロデビューを果たしたワイナルドゥムは、2011年にPSVアイントホーフェンに移籍し、2015年まで在籍した。その後、2015-2016シーズンにニューカッスル・ユナイテッドに移籍した後、リヴァプールに移籍し、5シーズンで237試合に出場し、2019年にはUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たし、2020年にはプレミアリーグを制覇した。

2014年のFIFAワールドカップでオランダ代表として3位に入賞したロッテルダム出身のFWは、2021年6月にパリ・サン=ジェルマンに移籍した。その後、パリ・サン=ジェルマンで38試合に出場し、3ゴール、3アシストを記録し、2022年のリーグ・アン優勝に貢献した。ルージュ・エ・ブルーでの1シーズンを終えた後、2022年から2023年にかけて、ワイナルドゥムはASローマにレンタルされた。

クラブはジョルジニオの残りのキャリアの成功を祈っている。