ファビアン・ルイス:「すべてを捧げます」
3月14日(木)にパルク・デ・プランスで行われたクープ・ドゥ・フランス準々決勝OGCニース戦3-1で勝利した後、パリ・サン=ジェルマン監督とファビアン・ルイスが、PSG TVのインタビューに応じた。
ルイス・エンリケ
「前半の35分間は素晴らしいプレーができたと思う。リーグ屈指の強固なディフェンスを誇るチームを相手に、非常に高いレベルでプレーできたと思う。非常に良いプレスをかけて来て、失点も少ない素晴らしいチームだ。そして私たちは想像を絶する35分間を経験した。しかし、少しばかり奇妙な瞬間に失点し、「次はどうなるんだろう」という疑念を生んだ。後半はとても良いスタートを切り、ゲームを支配し、得点のチャンスをたくさん作った。とても完成度の高い試合だったと思う。
プレッシングについて?相手陣内でプレスをかけることで、すでに多くのゴールを奪ってきた。我々はピッチの高い位置で守備をするので、多くのリスクを冒すチームだ。デュエルで倒されれば非常に危険だが、優位に立てばゴールを決められる。今日もそうやってゴールを決めた。戦略の面では、進歩を続けているのは間違いない。」
ファビアン・ルイス
「非常にタフな相手であることは分かっていたが、突破することが重要だった。まるで決勝戦のようだった。結局、90分しかなかったけど、準決勝に進めたことをとてもうれしく思う。自分のパフォーマンスですか?自分のプレーには満足しています。結局のところ、得点を決められればいつでもハッピーなんだ。長い間、得点していなかったからね。でも何よりもチームの勝利に満足している。今のところ、監督が僕を信頼してくれているのは事実だ。重要な試合で出場時間を得られるのはとても嬉しいし、出場するたびにそれを最大限に生かそうと努力している。でも、監督に期待され続けるよう、ベストを尽くすつもりだよ。」