フランスU21代表のブラッドリー・バルコラがパリに加入!

インタビュー

ブラッドリー・バルコラがオリンピック・リヨンからパリ・サン=ジェルマンに移籍。背番号29のストライカーは、ルージュ・エ・ブルーと2028年までの5シーズン契約を結ぶ。

リヨン出身の彼は、2008年にASビュエール・ヴィルールバンヌでサッカーを始め、2010年に8歳でオリンピック・リヨンに入団した。ストライカーやウインガーとして、バルコラはリヨンのアカデミーを徐々に駆け上がり、2021-2022年のシーズンにはプロチームの一員となった。

2021年11月4日に行われたUEFAヨーロッパリーグ・グループステージ、スパルタ・プラハ戦では、残り8分のところで交代出場し、アシストを記録した。2023年1月7日、クープ・ドゥ・フランスのベスト64、FCメス戦でプロ初ゴールを決めた。

このフォワードは、2022-2023年のシーズン中、リーグ・アン26試合に出場し、5ゴール、9アシストを記録し、レ・ゴヌのスターターとして定着した。その活躍はU21フランス代表への道も開き、今夏ジョージアとルーマニアで開催されたUEFA U-21選手権では、4試合で2ゴールを記録した。

「このような素晴らしいクラブに加わることができて、本当に嬉しいし、誇りに思う。野心に溢れ、メジャーな大会でプレーするクラブで、全力を尽くすつもりだ」とブラッドリー・バルコラは語った。

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