アイマン・カリがロリアンにレンタル移籍

インタビュー

アイマン・カリが2022-23シーズン終了までFCロリアンに移籍することが決定しました。このレンタル契約には、1シーズンの延長オプションが付いている。

パリ郊外のイヴリー・シュル・セーヌで生まれたアイマン・カリは、11歳でパリ・サン=ジェルマンのプレトレーニングセンターに入団。 その後、クラブのアカデミーに参加し、最初はU17で力を発揮し、U19でスタメンに定着したMFである。

ズーマナ・カマラ監督の下、カリは2021-22シーズンにリーグ戦で25試合、UEFAユースリーグで7試合、クープ・ガンバルデラで3試合に出場している。協会Les Titis du PSGは、このフランスU19代表選手を、アカデミーの年間最優秀選手に贈られる2021年ティティ・ドールに戴冠させた。

今シーズンの初めから「エリート」グループに入ったこの18歳は、トップチームで定期的に練習しており、また、5試合で3アシストを記録し、レ・ルージュ・エ・ブルーのU19チームのUEFAユースリーグのベスト16入りに貢献した。

パリ・サン=ジェルマンは、FCロリアンでの残りのシーズン、アイマンの幸運を祈っている。