数字で見るリール戦

金曜日のリール戦との試合をスタッツで見てみよう。

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パリは21世紀に入って、まだリールに負けておらず、これは1チーム相手に記録した最高の記録である(128分)。また、今シーズンのパリは163敗と言う成績で、未だ引き分けておらず、これもクラブの記録である。

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イドリッサ・ゲイェの先制点のアシストは、リールの選手として、トゥールーズと対戦した20141214日以来初のアシストである。リーグ戦23試合で初めてのアシストとなった(リールで15試合、パリで8試合)。

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ケイラー・ナバスはまたクリーンシートを記録した。彼はこの試合で8度のセーブをしており、彼が2010年にヨーロッパに来て以降、1つのチームに対しての1番多いセーブ数を記録した。

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マウロ・イカルディ得点の後にゴールを決めたアンヘル・ディ・マリアは、今シーズン11ものリーグ戦のゴールに絡んでいる(6ゴール、5アシスト)。アルゼンチン代表のスターは、2010年にヨーロッパに来て以来、毎シーズン10ゴール以上に絡んでいて、この記録はリオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロ、そしてカリム・ベンゼマ以外達成したことがない記録である。

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イカルディは先制点をその日の3タッチ目で決めている。アルゼンチンのストライカーは毎17タッチで1点を取っているという計算になり、ヨーロッパ5大リーグで1番良い数値となっている。これでパリのストライカーは11試合に出場し、10ゴールを決めている。