数字で見るガラタサライ戦
5対0で終えたチャンピオンズリーグ最終節を数字で見てみよう。
5
パリはグループリーグで5度のクリーンシートを記録し、2003/04シーズンにチャンピオンズリーグがこの体制になってから初の記録である。

9
マウロ・イカルディはCL12試合で9ゴールを挙げており、ここ5試合で5点も挙げている。1点以外すべのゴールはペナルティエリア内からのゴールである。
11
パリはここ11試合グループリーグで一度も負けていない(8勝3分)。最後に負けたのは2018年9月に対戦したリバプールである(3-2)。

16
パリは今回のグループリーグで勝ち点16を記録し、パリが1994/95シーズンに記録した勝ち点18に次ぐ記録となった。
30/30
キリアン・エムバペは今シーズンのチャンピオンズリーグで8得点に絡んでおり、レバンドフスキ(10得点)とハーランド(9得点)のみが彼の記録を上回っている。 去年のシーズン開始から彼は一つの大会でゴールとアシスト両方を記録するというのを4つの大会で記録しており、この記録は誰も達成したことがない。彼は30のチャンピオンズリーグの試合で、30もの得点に絡んでいる(19点、11アシスト)。

100
エムバペはキャリアで100ゴールを達成した(モナコで27ゴール、パリで73ゴール)。20歳ですでに100ゴール…信じられない。