数字から見るライプツィヒ戦
UEFAチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦を数字で振り返ってみよう。

2
この試合、イドリッサ・ゲイェとプレスネル・キンペンベが退場処分を受けたことが、1試合で2枚のレッドカードはクレマン・シャントームとシアカ・ティエネが受けた2011年10月20日に行われたヨーロッパリーグ第3戦対スロヴァン・ブラチスラヴァ戦に遡る。

4
先制点を決めたアンヘル・ディ・マリアは3-0で勝利した昨季8月18日のライプツィヒ戦以来のゴールとなった。ディ・マリアはライプツィヒ相手に4点に絡み(2得点2アシスト)、ガラタサライ(1得点3アシスト)と同数で最多記録となっている。

19
プレスネル・キンペンベのハンドによるPKはチャンピオンズリーグ2012/13以来19度目となり、この期間ではどのチームよりも4回以上多い。

28
PSGはチャンピオンズリーグ28試合連続得点を記録しており、これは2008年11月から2015年9月の期間に40試合連続得点を達成したレアル・マドリードに次ぐものである。PSGが最後に無得点に終わったのは、2015年11月にアウェーで行われたレアル・マドリード戦だった。